沖縄・東京・そしてニューヨーク

ブルックリンブリッジは、もともと歩行者専用の通路が整備されているので、
車が危険という事もなく、２、３０分で渡る事が出来ます。車の数より
徒歩で渡る人の数が多いと、ニュースで言ってましたねー。

テレビカメラも総動員です。こんなニュース中継車も１０台以上は止まってました。


アナウンサーの人もライブリポートやってました。寒いのにお疲れさま。



あと、とってもアメリカ的と思えたのが、この赤十字のトラック。
『Disaster Relief』と車体に書かれていて、災害時の救援用トラックみたい。


他にも、ストを決行しているMTAの労働組合側も、トラックでやって来て、
コーヒーの無料サービス。「Coffee for New Yorker」などと呼びかけながら、
コーヒーを振る舞ってました。「ホットチョコレート（ココアの事）はないのかしらー」、
「カフェモカは？」などと、半分、冗談を言ってるおばちゃんとか（半分、本気）、
こんな状況でも、ユーモアを忘れないニューヨーカーは、偉いなーと思う。

さて、組合側の要求の内容は、もとfmなはにお勤めだった、なっちゃんのNY生活ブログに
詳しく書いてありますので、そちらのトラバします。

朝日新聞の記事