速報 『Gotham Award』

茶々

2005年12月01日 16:31

「ゴッサム・アワード Gotham Awards 」って、日本ではあんまり耳にしないと思うけど、
インディペンデント系の映画の賞のことです。

映画ファンのためのサイト『2005年アカデミー賞の行方は?』によると、

『ゴッサム・アワードは1979年に創設された非営利団体IFPによって毎年選出される。対象となるのは、大手スタジオの支配を逃れ、製作者の自由な意思が反映されていると認められる作品で、主にアメリカ文化の多様性を世界に向けて発信することを目的としている。』

こんな風に紹介されてます。  なぜ、この賞の話題になったかというと、私、授賞式に行って参りました。

あるご縁がありまして、授賞式のスタッフとしてお手伝いをさせて頂きましたの。
証拠写真はこちらです。↓  スタッフ用のリミティッド アクセスパスとプログラム。

会場入り口の写真はこちら。


右側がレッドカーペットなんですよ。なんでこんな中途半端な写真しか撮れなかったかというと、お手伝いする時に、出演者のプライベートな事や、授賞式の詳しい内容などを公表しないというお約束をしているからです。確かに、会場案内係が出演者の写真を撮りまくってたら、授賞式がめちゃめちゃになっちゃいますよね。

さて、メインの賞は二つあるのですが、それは前もって発表されてて、
「Tribute Alongside Slate of Competitive Awards」を受賞したのは
俳優、マット ディロンでした。 会場内で本人が目の前を通りましたけど、素敵


他には、ゴルゴUKのZoeさんのブログで話題になったばかりの映画、『ロスト・イン・トランスレーション』に出演してたボブ マレーも、プレゼンテーターとして出席してました。


「サントォリー」...でしたね。

まず、カクテルパーティーがあり、その後、ディナーが振る舞われてから授賞式でした。招待されている方は、大手メディア、映画作成会社などなど、いわゆる『業界系』の方が多く、顔見知りの方も多かったみたいで、終止、和やかな雰囲気でした。 他にもたくさん、名前は知らないけど顔は知ってる俳優さん、女優さんたちがたくさんいました。先日見たばかりの 『A History of Violence』 に出演されてるマリア ベロもいました。とってもフレンドリーな素敵な方でしたよ。


というわけで、授賞式の後、帰宅したのは夜12時を回ってたんですけど、この感動がさめないうちにと思い、ブログにアップします。 もう、午前2時だ。やばー。後ほど、手直しをするんで、今夜はもう寝ます。

はい、よく寝ました。 ではちょっと手を加えましたよーん。

『ホテルルワンダ』でも活躍してくれた丼・チードル君です。


彼はJim Jarmusch (ジム ジャームシュかな?)という映画監督。髪型が印象的。

丼ちゃんとマット君は『Crash』(2004年)で共演して以来、仲良しらしいです。
日本では2006年、2月公開です。沖縄はいつかなー。
私もまだ見てないけど、評判は非常にいいらしいです。
オフィシャルサイトはこちらの画像をクリック↓


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