Brokeback Mountain (3) その後

茶々

2006年03月12日 17:23

私のいちおし、『ブロークバックマウンテン』が、ついに日本でも公開され、

おかげさまで大盛況のようです。

沖縄ではシネマズQにて4月1日より公開です。楽しみですね。

ブロークバックマウンテンへの評価に、ヨーロッパでは早くも

ブーイングらしいですね。」
by zoe というコメントも頂きました。

残念ながらオスカーを逃しちゃったけれど、

『ブロークバックマウンテン』は、またまた逸話を生み出しました。

それはこちら...

なんと、ファンの団体が寄付金を募って、そのお金で

米国の映画業界紙である「デイリーバラエティー」誌に

アン・リー監督を始め『ブロークバックマウンテン』の

関係者に感謝の広告を出したんです。

もちろん、ファンがこのような広告を出すのは前代未聞

募金を開始して、2日間で16,000ドル(約190万円)の寄付が集まったそうです。



「『ブロークバックマウンテン』を最優秀作品賞に選んだ多くの人々に賛同する」

というコピーをつけて、同作品が受賞した数々の映画祭の名前を連ねています。

その数なんと、27映画祭。主要な映画祭で作品賞を逃したのは、

米国アカデミー賞だけだったらしいです。


やっぱり、背後にホモホビアのにほいを感じるざます。



広告キャンペーンのサイトはこちら(英語)

THE ULTIMATE BROKEBACK FORUM デーブさんというジャーナリストが

開催したフォーラム。いろいろな人が書き込みをしてますよ。

あくまでも、アカデミーに対する抗議ではなく、ファンからの

『ブロークバックマウンテン』への熱い思いを伝いたいという、

とてもポジティブな内容の広告なので、私も寄付をしてみました。

ミーハーな私ですが、娯楽性が高い作品や、派手な作品もいいけど、

この作品の芸術性と、俳優さん達の迫真の演技がとても心に残りました。



米国アカデミーはかなり保守的と言われてるし、高齢化も進んでるようですよ。

しかも審査員達は候補作を見なくても投票出来るらしい。まじ?
(「隔数日刊」のyuji kitamuraさんのサイトからの情報)

視聴者の求めてるものを、米国映画界が理解してないから

大手配給会社の不振や、視聴率の低下という事態になるのではないでしょうかね。

(おおっ、厳しい意見自分で書いてドキドキ)



日本映画界は話題作が多いみたいですね。もちろんそんな話は

アメリカでは全然きこえてこないのが悲しいです。

「NANA」とか見たいです。


p.s. 今日は出勤だったから、「デイリーバラエティー」買いにいけなかった。
明日、買ってきますね。


関連記事