2005年11月07日
わたしのこと〜ハワイ編
生まれて初めての国外へ飛んだのが、常夏〜の島、ハワイでした。
初めてのパスポート、初めての国際線、初めてのファーストクラス、
そして初めての時差ぼけ。人生の大きな転機でした。
なぜハワイへ行く事になったかというと、いろんな出来事の重なり。
高校卒業したら、東京に行きたいと両親に持ちかけ、あっさり却下。
その後、地元の短大で英語を専攻。自分ではまあまあ行けてると思ってました。
ある日、教授に呼び止められ、「勉強についていくのは大変だと思うが、
君が努力してるのは知ってるからな」と同情の言葉を頂きました。
大好きな教授だっただけに、ショックでした。
「私ってそんなにバカ?」
後ろから後頭部を、がつんとやられた感じですかね。
英語を専攻して、英語が出来ないって、私の人生の2年間が無駄じゃん。
[英語力習得=アメリカ留学]という方程式が頭の中に浮かびます。
このままじゃいかん!その後、即行動。両親に、
「一年間、アメリカで勉強させて下さい。」と土下座でお願い。再び即却下。
どうやらうちの両親、東京=とおい、アメリカ=こわい、という先入観あり。
じゃ、ハワイはどうでしょうと打診したところ、すんなりOK。
ハワイ=近くて安全という先入観があるらしいです。作戦勝ち。
という訳で、初めての海外旅行、ノースウエスト機でハワイへと向かいました。
当時は、航空券をどう購入していいかわからず、いきなり正規料金でお買い上げ。
エコノミーだったのですが、フライトが遅れたせいもあり、同乗の友達と
いきなり、ファーストクラスアップグレードという離れ業をやってのけました。
今思うと、すごいサービスだったんですけど、国際線初心者だったので、
あれがファーストだったと気がついたのは、1年近くたってからだったと思います。(笑)
ハワイは素晴らしいところですね。人種の混ざり具合が非常に私好み。
心がいやされる場所です。時々、沖縄とダブります。
ハワイの話はまたの機会に。
当時を振り返ると、いきなりファーストクラスに乗れたのは、その後の私の人生を
暗示してたのかなーと思ったりもします。ハワイで、海外デビューを果たした私は、
子供の頃からの夢、「世界を見る」を実現するため行動を開始します。
1年後、沖縄へ戻り、短大を卒業。その後、東京へ移住します。ある目的を持って。
1.わたしのこと〜きっかけ編
3.わたしのこと〜東京編
4.わたしのこと〜 フィリピン編
初めてのパスポート、初めての国際線、初めてのファーストクラス、
そして初めての時差ぼけ。人生の大きな転機でした。
なぜハワイへ行く事になったかというと、いろんな出来事の重なり。
高校卒業したら、東京に行きたいと両親に持ちかけ、あっさり却下。
その後、地元の短大で英語を専攻。自分ではまあまあ行けてると思ってました。
ある日、教授に呼び止められ、「勉強についていくのは大変だと思うが、
君が努力してるのは知ってるからな」と同情の言葉を頂きました。
大好きな教授だっただけに、ショックでした。
「私ってそんなにバカ?」
後ろから後頭部を、がつんとやられた感じですかね。
英語を専攻して、英語が出来ないって、私の人生の2年間が無駄じゃん。
[英語力習得=アメリカ留学]という方程式が頭の中に浮かびます。
このままじゃいかん!その後、即行動。両親に、
「一年間、アメリカで勉強させて下さい。」と土下座でお願い。再び即却下。
どうやらうちの両親、東京=とおい、アメリカ=こわい、という先入観あり。
じゃ、ハワイはどうでしょうと打診したところ、すんなりOK。
ハワイ=近くて安全という先入観があるらしいです。作戦勝ち。
という訳で、初めての海外旅行、ノースウエスト機でハワイへと向かいました。
当時は、航空券をどう購入していいかわからず、いきなり正規料金でお買い上げ。
エコノミーだったのですが、フライトが遅れたせいもあり、同乗の友達と
いきなり、ファーストクラスアップグレードという離れ業をやってのけました。
今思うと、すごいサービスだったんですけど、国際線初心者だったので、
あれがファーストだったと気がついたのは、1年近くたってからだったと思います。(笑)
ハワイは素晴らしいところですね。人種の混ざり具合が非常に私好み。
心がいやされる場所です。時々、沖縄とダブります。
ハワイの話はまたの機会に。
当時を振り返ると、いきなりファーストクラスに乗れたのは、その後の私の人生を
暗示してたのかなーと思ったりもします。ハワイで、海外デビューを果たした私は、
子供の頃からの夢、「世界を見る」を実現するため行動を開始します。
1年後、沖縄へ戻り、短大を卒業。その後、東京へ移住します。ある目的を持って。
1.わたしのこと〜きっかけ編
3.わたしのこと〜東京編
4.わたしのこと〜 フィリピン編
Posted by 茶々 at 13:20│Comments(0)
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